サイゼリヤ飲みは本当にいいぞ!一人飲みに最適だし、おすすめのメニューも紹介

サイゼリヤ飲みは本当にいいぞ!一人飲みに最適だし、おすすめのメニューも紹介

お酒は居酒屋とかバーで嗜むなんて時代は、とうの昔に終わった。僕がおすすめしたいのはサイゼリヤ飲みだ!

月に最低でも5回ぐらいは利用するから、だいたい1年間で60回~80回ぐらいはサイゼリヤで食事して飲んでいると思う。それも圧倒的に一人で利用することが多い。

もう本当にサイゼリヤを愛している。何を隠そう、高校生のころにはサイゼリヤでアルバイトしていたぐらいだし(それも時給750円という、今じゃ考えられない時給であくせく働いていた)、一時期はサイゼリヤの株主だったこともある。

 

サイゼリヤ飲みの何がよいのか

たまにサイゼリヤで飲んでると言うと「ファミレスなのに一人でいくの?」とか「高校生が利用するところでしょ?」と言われることがある。ただファミレスに一人で行ってはダメなんてことはないし、ロードサイドではなくオフィス街のサイゼリヤとかだと、夜の時間帯はお一人様のサラリーマンだって結構いるんだぞ。

だからサイゼリヤ飲みしたいんだけど、ちょっと一人で行くのが気になるな・・ なんて人は、自信を持ってサイゼリヤの敷居をまたいでよいのだ。

と言うわけで、まずはサイゼリヤ飲みの何がよいのか、何がこれほどまでに僕を魅了するのかについて語っていこうか。

 

一人の夕食に丁度良い家庭的イタリアン

サイゼリヤはご存じの通り「イタリアンワイン&カフェレストラン」である(あれ、初耳だったかな!?)。

まぁイタリアンと聞くと洒落た感じがするし、「トラットリア○○」のような洒落た名前のイタリア料理店で、男女一緒に食事を楽しむなんてイメージがあると思う。

でもなんだろう・・ もっとこう、家庭的なイタリアンをのんびりと楽しみたいときはないだろうか。誰かと食の楽しみを共有したいときなら洒落たイタリアンが良いかもしれないが、一人の夕食時に手頃なワインと一緒に食べる家庭的なイタリアンみたいな。

そんなときにサイゼリヤがしっくりくるのである。

冗談みたいなピザとか、どこらへんがミラノ風なのかいまいち分からないドリアとかあるけど、手ごろな価格のワインとか料理のバランスとか、総じて「そうそう、こういうのでいいんだよ」となるのが、サイゼリヤでの食事なのだ。孤独のグルメも顔負けなのである。

 

企業努力がうかがえるコストパフォーマンス

サイゼリヤと聞くと、イタリアンの次に「安い」というイメージを思い浮かべる人は多いだろう。

確かにサイゼリヤは庶民的以下と言ってもよいほどの低価格だ。グラスワインなんか一杯100円だし、ミラノ風ドリアやペペロンチーノは税込価格で299円。300円出してもおつりがくるなんて、常軌を逸している。

だがここで勘違いしてほしくないのは、安ければ良いということを主張したいわけじゃない安くても美味しくなければダメなのだ。

とは言ってもいくら僕だって諸手を挙げて「サイゼリヤの料理は絶品だ」なんて言うつもりはない。美味しいイタリアンはその他にいくらでもあることぐらい百も承知している。

ただ先にも述べたように、サイゼリヤ飲みのシチュエーションに求めるのは家庭的なイタリアンだ。それを踏まえてサイゼリヤの料理の評価をすると「料理が特別上手でも下手でもない、親戚のおばちゃん家で食べるイタリアン」ぐらいのレベル。過度に期待してはいけない。

それでもそんな料理の数々と、価格を見比べてみると、圧倒的にコストパフォーマンスが高いのだ。もうこれは企業努力以外の何ものでも無い。そうした部分に惚れるのである。

だいたい僕の場合だと、前菜とメイン、ワインを500~1000mlぐらいとプラスアルファの料理を頼んで、だいたい1200円~1800円ぐらいの金額になるかな。めっちゃ安いな。今平成30年だぞ。

 

肝心のワインの味は?

サイゼリヤ”飲み”というぐらいだから、アルコールについても述べておこう。アルコール類はビール・酎ハイ・ワインがあるのだが、僕はもっぱら赤ワインを頼む(ボトルワインはいくつか種類があるが、いつも標準のハウスワインを飲む)。

味の評価としては辛口でライト。個人的にはワインは辛くて重いのが好きなんだけど、サイゼリヤ飲みはこれで良いのだ。あくまで気取らない家庭的イタリアンなので、このぐらいの飲みやすいワインが丁度良い。

ワイングラスの脚を持って優雅に飲むなんてこともなく、ボウルの部分をがっちり持ってグビグビ飲む。それが家庭的イタリアンを食すときのスタイルだ。
(最近はワイングラスがプラスチック製になって、めっちゃチープになってしまったのは少々残念ではある)

ちなみに価格についてはグラスワインが100円、250mlのデカンタが200円、500mlのデカンタが399円、1500mlのマグナムが1080円となる(マグナムは持ち帰りも可能)。過去にはお一人様で1500mlのマグナムボトルを注文している猛者もいたな。

 

おすすめのメニュー

個人的にサイゼリヤ飲みのおすすめメニューなんかも、前菜・スープ・メイン・その他のジャンルに分け、それぞれ説明していこうか。

ちなみにワインに関しては、先から言っているようにサイゼリヤオリジナルのハウスワインが圧倒的におすすめ。

 

前菜

【サラダ全般】

サイゼリヤのサラダで使うレタスは種から品種改良を重ねていたり、トマトも仙台にトマト農園を持っていたり、結構こだわっているようだ。レタスやトマトがくたびれているわけでもなく、まずまずの鮮度は保っていると思う(野菜の価格が高騰しているときなんかは、手頃な値段で野菜を摂取できて嬉しい)。

サイゼリヤドレッシング、オリーブオイルドレッシングの二種類があり、通常はサラダによって標準のドレッシングが決まっている。ただオーダー時に声をかければ、どちらのドレッシングを使用するかはセレクトできる。

余談だけどサイゼリヤドレッシングは、昔店舗で購入して、家でも使ってたな。

【柔らか青豆の温サラダ】

これは純粋に美味しいな。「え、グリーンピースでしょ!?」と毛嫌いしている人も、だまされたと思って是非一度は食べてほしい。僕もグリーンピースは苦手なのだが、こちらの青豆はグリーンピース独特のモワッと広がる臭みみたいなのがなく、とても美味しくいただける。

なんか収穫時期が普通のグリーンピースよりも早いとかいう理由だったような気がする(うろ覚えだけど)。

 

スープ

スープは定番メニューと季節限定メニューがあるのだが、どうやら定番メニューはコーンクリームスープだけになっているようなので、季節限定メニューに絞ってお伝えしておこう。

【クラムチャウダー】

昔はシーフードチャウダーなるスープが定番メニューに載っていたんだけど、いつからかクラムチャウダーとして、季節限定商品となってしまった。

前菜、メインに加えスープを頼むとイタリアンを楽しんでいる感がでるし、クラムチャウダーは美味しい。

【ミネストローネ】

こちらも昔は定番メニューだったものが、いつしか季節限定商品になって残念。野菜がたっぷり入っていて、具だくさんなので、案外食べ応えもあったりする。

 

メイン

正直メインに関しては、ピザ類とハンバーグ類はいまいちだと思う。僕も決して食べないことはないが、食べるときにはピザやハンバーグと思って食べてはいけない。「サイゼリヤ料理」という新たなジャンルの創作料理みたいな感覚で味わうとよいかもしれない。

【若鶏のグリル(ディアボラ風)】

鉄板メニューの中では、若鶏のグリル(ディアボラ風)が圧倒的に美味しい。僕がアルバイトしていたときと調理方法が変わっていないなら(10年以上前だけど)、生の鶏肉をしっかりとオーブンで焼き上げるので、とてもジューシーなのだ。

それにディアボラ風という野菜ソースが、赤ワインとも非常に合う。

【シーフードグラタン】

エビ・イカ・アサリといったシーフードがホワイトソースと絡んで、ワインと一緒に食べるにしてもおすすめ。ペンネもほどよく入っているので、メイン料理としてお腹も満たしてくれる。

 

その他

その他ワインのお供となるおつまみも紹介しておきたい。

【辛味チキン】

メニュー表にも「人気No.1」と表記があるんだけど、299円という価格で鳥手羽が5本ついて味もまずまず。人気No.1というのも納得できる。

“辛味”チキンとあるが、そこまで辛いわけではないから、辛いのが苦手な人でも難なく食べられるんじゃないかな。赤ワインが軽くてライトな分、味の濃い辛味チキンとの相性も非常に良い。

【エスカルゴのオーブン焼き & フォッカチオ】

メニューの合わせ技として紹介しておきたいのが、エスカルゴのオーブン焼きとフォッカチオのコンビ。

まずエスカルゴが399円という低価格でいただけるのもありがたいわけだが、エスカルゴを食したあとは、すくいきれなかったガーリックバターソースがどうしても残ってしまう。

そのソースをフォッカチオと一緒に食べるわけ。もう最高。

 

おわりに

サイゼリヤ飲みの世界はいかがだったろう。サイゼリヤを小馬鹿にしている人は、是非一度はこの世界に足を踏み入れてほしい。きっとサイゼリヤの可能性とか、新たな一面が見えてくるはずだ。

そういえば昔サイゼリヤのことを「ゼリヤ」って略しているおっちゃんがいたな。あれにはさすがの僕もびびった。

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