皆さま、自分の人生を振り返りたいときってないでしょうか。このページに辿りついたあなたは、少なくとも自分史や自分年表の類いを作ってみたいと思われたのではないでしょうか?
そんなサービス・・あるんです! ・・というか僕が作りました。
ノートとペンを用意する必要はありません。WEB上で気軽に、そして簡単に自分史を作成することができるのです。サービス概要について紹介していきますので、是非ともお使いください。
WEBで自分史作成
まずは手っ取り早くサービスの案内から。以下をご覧あれ。
【WEBで自分史作成】
https://web-jibunshi.com/
使い方
まずは年表の土台をつくるところから始めます。わざわざ紙を用意して定規で線を引いて、全体のバランスをどうしようか・・なんて考えていると、それだけで疲れちゃいますよね。
ですが「WEBで自分史作成」ならとっても簡単。アカウント作成して誕生日を入力するだけで年表の土台ができてしまうのです! 冗談抜きで、ものの1,2分あれば十分。決して手間は取らせません。
具体的な流れは以下の通り。
1.マイアカウントをつくって・・
2.誕生日を入力すると・・
3.年表の土台のできあがり!
先に申しましたようにとっても簡単ですよね! まったく頭を悩ませる必要はありません。
自分年表の土台ができたら肉付け作業。どんどこイベントを追加していきます。「あんなこともあったなー」とか「こんな経験もしたなー」とか、さまざまな思い出がよみがえってくるでしょう。
4.イベントを追加していくと・・
5.自分年表のできあがり!
ほら、とっても簡単ですよね! 年齢だって自動計算です!
なにも難しいことはないですし、煩わしいこともありません。これまで辿った人生を振り返ることに集中して自分史・自分年表を作成できるのです。
機能のご紹介
年表イベント
自分年表を彩る各イベントには以下の5つの要素を入力していきます。
- 年月 ※必須
- カテゴリ ※必須
- 画像
- タイトル ※必須
- 詳細
カテゴリは「学歴」「仕事」「恋愛」「家庭」「友人」「資格・免許」「旅行」「趣味」「お金」「その他」の10個を用意しています。
画像についてはお好きな写真をイベントごとに1枚アップロードできます。
年齢自動計算
現在の年齢は年表の土台を作成するときに入力してもらった誕生日をもとに、今時点の年齢を計算しています。
各イベントの項目にも年齢が表示されますが、それも誕生月からそのイベントがあった月の年齢を自動計算して表示します。あのとき何歳だっけ・・とわざわざ計算する必要もありません。
PDF出力
せっかく作った年表ですから、WEB上のデータだけでなく何らかの形にして手元に置いておきたいという人もいるでしょう。
そこでPDFにして出力できる機能も実装しました。ボタン一つで自分年表をPDFにしてくれますので、家族や友人に共有したいとき、どこかに自分史を提出するときなどにお使いください。
カテゴリ抽出
カテゴリで表示する年表を抽出できる機能もあります。
その使い方ですが、例えば仕事年表のように職歴だけを表示させたいときとか、旅記録のように旅の思い出だけを表示させたいときなどにお使いください。
その他の機能も追加予定
その他の機能もこれから追加していく予定です! 新たな機能を追加次第、ここにも追記していきたいと思います。
使い方の提案
これまでの人生に起きたイベントをつらつらと書き続けるだけでなく、こんな使い方もできますよ! というお話もしていきましょうか。
恋愛遍歴年表
恋多き人であれば、自身の恋愛遍歴なんかを残しても面白いでしょう。
あらためて過去の恋人達をエピソード付きで振り返ってみると「同じような人と付き合ってるなぁ」とか「年を重ねるごとに付き合う人のレベルが上がってる」なんてことに気づくかもしれません。
資産年表
株式投資やFXを利用して積極的に資産運用している人なら、資産状況を年表に残していくとよいでしょう。例えば以下のような感じで。
- 2017年12月 総資産600万円
- 2018年1月 ○○社の株購入
- 2018年7月 ○○社の株売却(売却益300万円)
- 2018年12月 総資産1200万円
- 2019年12月 総資産1100万円
投資下手なのか投資上手なのかもはっきりするでしょうし、過去を振り返ることでより上手な資産運用ができるかもしれませんね。
家族年表
自分のことだけでなく、家族に起こった出来事を年表にしてまとめるのはどうでしょう。
- 2012年4月 結婚
- 2012年5月 新婚旅行
- 2012年9月 妊娠発覚
- 2013年5月 第一子出産
- 2013年8月 ○○子が初の寝返り
- 2014年7月 ○○子が歩き始める
- 2014年10月 マイホームを購入
家庭の中には大きな出来事から小さな出来事までイベントごとが絶えません。現在進行形で細かく家族の歴史を残していくことで、我が家だけの素敵な年表を作っていくことができます。
社会的なニュースもイベント追加
年表作成の際には、社会的に大きな出来事も合わせてイベント追加することいいかもしれません。たとえば「2002年6月 日韓FIFAワールドカップ開催」「2011年3月 東日本大震災」「2015年4月 Apple Watch発売」などのように。
後々年表を見返したとき「世の中があんなときに自分はこんなことしてたんだなぁ」といったように、より感慨深い気持ちになることでしょう。
サービス作成のきっかけ
もともとこのサービスを作ろうと思ったのは、僕自身の経験・欲求によるところが大きいです。
ちょうど30歳を迎えたときに、自分の人生を振り返ってみたいと思い立ち、自分の年表を作成しようと考えました。しかしインターネット上で検索してみても、高いお金を払ってインタビューを受けて製本するようなサービスしかありませんでした。
ですがそこまでのサービスは求めていませんでした。あくまで自分一人で、気軽に、好きな時間帯に、お金もかけずに、自由に自分年表を作成したかったのです(その当時はしかたなくメモ帳に年表をコツコツ書きためておりました・・)。
そういう経験があって「よし、満足できるサービスがないのであれば、自分で作ってしまおう!」と思ったのがきっかけです。
皆様、是非ともお使いください
上記で申しましたように、僕と同じように「WEB上で気軽に自分史作成できればいいのに」と考えた方は一定数いるかと思いますし、そうした方に是非ともお使いいただければと思います。
また以下のようなタイミングでも、一度自分の人生、これまで辿ってきた歩みを振り返るとよいかと思います。
- 30歳、40歳、50歳、60歳などの人生の節目
- 人生で思い悩んだとき
- 終活の一環として
- 就職活動で自分のアピールポイントを探すとき
利用料はもちろん無料ですので、是非当サービスをお使いになって、あらためて自分自身を見つめ直す機会を設けていただければ嬉しく思います。
【WEBで自分史作成】
https://web-jibunshi.com/